ケアサポート内容

どのような選手であるのかにより、

ケアサポート内容が変わってきますので、

基本的に協議の上で決定させていただいております。

RAYのケアサポートとは

元競泳選手であり国家資格を有するプロの治療家達が、

チーム体制で各分野の特徴を活かしたケアサポートを行ないます。

あらゆる面からケアサポートが出来ることが特徴です。

森屋諒(鍼灸師)

鍼治療とマッサージを併用し極めて弱い刺激の治療を行ないます。

全身のバランスを整える、痛みを瞬時に取り除く、

自然治癒力を高め疲労回復を促すなどの効果を与えます。

メンタルアドバイザーとして、メンタル面へのアプローチも行ないます。

小川雄介(柔道整復師)

徒手療法、カイロプラクティックのテクニックを用いて、

痛みの消失、可動域の獲得、陸上トレーニング指導、

練習・試合前後でのコンディションを行ないます。

各選手に適した動きを実現させます。

川西章文(理学療法士)

不定期にアドバイザーとしてケアサポートに加わります。

動作分析、怪我がある場合はリハビリ指導、

フォームについてコーチとの連携を図ります。

ケアサポートの流れ

①コーチおよび各選手の目標を確認

コーチの方針や目標などミーティングを行ない確認します。

次に、各選手にカウンセリングシートを記入してもらいます。

それに沿ってカウンセリングを行ない目標を確認します。

 

②身体の悩みや動作などを確認

カウンセリングで得た情報を基に、

身体の状態をチェックします。

 

③各選手の担当スタッフを決定

RAY全スタッフで、

選手一人一人のケアサポートを行ないますが、

しっかり各選手の状況を把握するために担当スタッフを決定します。

 

④ケアサポートの方針と実施日を決定

目標とカウンセリングなどで得た情報から、

ケアサポートの方針と実施日を、

RAY全スタッフとコーチでミーティングを行ない決定します。

 

⑤ケアサポートを実施

基本的に方針に沿ってケアサポートを実施します。

怪我や不調を訴える選手がいるといった場合は、

協議の上でケアサポートの実施をすることがあります。

 

⑥約2ヶ月毎に目標の達成度を確認

目標を、

「短期目標」「中期目標」「長期目標」

の3つを定めてもらい約2ヶ月毎に達成度を確認します。

 

⑦最終目標の達成を確認

ケアサポート期間内で定めた最終目標が、

しっかり達成されたかを確認します。

それを基に、今後のケアサポートについての話し合いをします。