小川雄介(柔道整復師)のご紹介

はじめまして!

 

柔道整復師の小川雄介です。

 

今回は私の自己紹介をします。

 

 

 

私は、

 

3歳から高校3年生までの15年間

 

水泳をしていました。

 

 

 

3歳から小学6年生まで在籍したクラブでは

 

思う様な結果を残せずにいました。

 

 

 

中学生になった頃、コーチとの縁があり、

 

全国でもトップ選手が多く在籍するクラブへ

 

移籍をする事ができたのです。

 

 

 

練習環境がガラリと変わり

 

トレーニングへの意識が変わりました。

 

 

 

50m平泳ぎでJO出場を果たしました。

 

フリー、メドレーリレーでも

 

大会記録を更新する事がでました。

 

 

 

しかし、学校の体育の授業中に

 

左股関節を痛めました。

 

 

 

歩く事さえ困難であり、

 

練習をする事など不可能だと思っていました。

 

 

 

実家近くの接骨院で診ていただいた際にも

 

運動はやめるべきだと言われ、

 

湿布をはりマッサージで治療をされました。

 

 

 

クラブのコーチへ相談したところ

 

「提携している先生がいるから、そこへ行け。」

 

そう言われ藁にもすがる思いで向かいました。

 

 

 

そこでは水泳選手への動きの理解をし治療、

 

トレーニングレベルの理解、

 

コーチとの密な連携があり、

 

何よりたったの数秒で痛みを軽減させてくれたのです。

 

 

 

大袈裟ではなく絶望感に襲われていた私にとって

 

神様のように見えたんです。

 

 

 

クラブへの距離と高校進学を機に

 

新たなクラブへ移籍をしました。

 

 

 

高校3年生最後の総体の2ヶ月前、

 

コーチとのストレッチ中に右肩関節を痛めました。

 

もちろん練習もできずに結果を残すことが出来ず

 

本当に悔しい思いをして悔し涙を流しました。

 

 

 

身体のケア、トレーニングの大切さ、コーチとの連携、

 

選手が怪我によって結果を残せない悔しさは

 

経験している分本当によく分かります。

 

 

 

だからこそ、そんな思いはして欲しくはない。

 

もし悩んでいる選手がいれば助けたい。

 

 

 

この思いを胸に医療への道へ進みました。

 

大学へ入学し、

 

柔道整復師の資格を取得しました。

 

 

 

大学を卒業し、

 

現在、神奈川県横浜市にる接骨院にて研修中。

 

そして、2017年4月にて開業予定です。

 

 

 

同じ信念をもった元チームメイトの森屋諒、川西章文と共に

 

「-競泳専門- ケアサポートチームRAY」を立ち上げ、

 

痛みを取り、コンディションを整える。

 

 

 

なにより、心の支えとなる治療家として

 

選手をサポートすることに全力で取り組んでいきます。

 

これから、宜しくお願いします。

 

 

 

-競泳専門- ケアサポートチーム RAY

小川雄介