川西章文(理学療法士)のご紹介

はじめまして!


理学療法士の川西章文です。


今回は私の自己紹介をします。




私は、


2歳から高校3年生までの16年間


水泳をしていました。




小学校3年生の時に、


選手コースがあるクラブチームへ通うことになり、


それから背泳ぎを専門として練習をしてきました。




この頃は、


練習をすればするだけタイムも伸び、


水泳が楽しかったです。




小学校4年生で、


初めてジュニアオリンピックに出場し、


B決勝にも残りました。




中学校1年生の時には、


ジュニアオリンピックで優勝を経験しています。




丁度この中学校1年生の時に腰を痛め、


練習が思うように出来ない期間がありましたが、


ストレッチ等のケアをすることで痛みもなくなりました。




中学校を卒業するまでは、


順調に水泳を続けてこられたように思います。




高校に入ってから、


自宅と高校の距離の関係で、


新しいクラブへと通い始めました。




そこで現在チームを組んでいる


森屋・小川とチームメイトとなりました。




高校2年生の時、


総体前に右肩を痛めました。


練習ができなくなるような痛みではなかったのですが、


それが良くありませんでした。




勝手な自己判断で数日もすれば治るだろうと思い、


痛みを抱えたまま練習を継続していました。




その結果、


痛みは全然なくなりませんでした。




病院に行って診察をしてもらうと


「肩が炎症を起こしている」と言われました。




結局、


痛みはなくなりましたが、


肩から肩甲骨にかけて違和感が付きまとうようになり、


タイムは伸び悩んだまま引退となりました。




その時に、


もっと自分の身体に詳しい知識があったならば、


きちんとケアをしていたならば、


どうなっていたのだろうと考えるようになりました。




そして、


そのことが切っ掛けで医療の道へ進むことを決め、


大学へ進学し、


理学療法士の資格を取得しました。




現在は千葉県にある病院に勤務しています。


不思議な縁があったもので、


かつてのチームメイトである


森屋諒、小川雄介も医療の道へ進んでいました。




再会した私たちは


「-競泳専門-ケアサポートチームRAY」


を結成しました。




選手たちが自分達の身体について知り、


自分達が目指しているタイムへ到達できるよう


全力でサポートをさせてもらいます。


これから宜しくお願いします。




-競泳専門- ケアサポートチーム RAY

川西章文